昨今、副業が流行っていて、中にはFIREし始めている人も私の仲間でもチラホラ見かけるようになりました。
私もあともう少しでFIREといったところです。私がFIREに近づいたと言っても過言ではない、デジタルコンテンツについての知識を無償で紹介していきます。
あなたも、今より少しでも収入がプラスになったらいいのに…と思っているのではないでしょうか?
収入はいくら増えようが、困りませんからね。
まずは、0円から1万円。1万円を稼ぐ仕組みがわかれば100万円を稼ぐことなんて簡単です。一緒に学んでFIREを目指しましょう。
デジタルコンテンツ講座第1回目となります。
本講座は全10回となります。毎日少しづつでいいので、しっかりと学んで、自分のデジタルコンテンツを作れるようになってくださいね。
最初はデジタルコンテンツの勉強を始める前に、本講座を受講することでどのようなスキルアップができるのか、学んだ先にどんな事が出来るようになって、どれくらい稼げるようになるのかをご説明したいと思います。
また、本講座の最後に、課題を用意しております。積極的に取り組んでみてくださいね!
本講座を受講することであなたの可能性が広がる
本講座を受講することで、デジタルコンテンツを作り、販売できるようになります。
全10回の講座を受講することで、デジタルコンテンツとは何か、どうやって販売するのか。デジタルコンテンツを買ってくれそうな人にどうやって商品を知ってもらうのかを学んでいきます。
以前、このようなご意見を頂きました。
講座を見たって、実際に作ってみないとわからないです!
作り方の実践編を作って欲しいです!
仰る通りですよね。急いで実践編をご用意いたしました!
実際に手を動かしてみないとわからないことがわからなかったりするので、本講座では、実践編として、デジタルコンテンツを実際に作ってみましょう。
あなたの可能性が広がるデジタルコンテンツを学んでいきましょう。
そもそも、デジタルコンテンツとは?
元々は、デジタルデータの形式で提供されているものの総称でした。テキストデータで構成された文章や画像データ、音楽ファイルや動画ファイルが、デジタルコンテンツの代表例と言えるでしょう。今回学ぶデジタルコンテンツとは、下記のような商品の事を言います。
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- 電子書籍(PDF)
- ビデオコース(講座)
- 音声
- ウェブセミナー
- 会員制サイト
- オンラインコンサルティング
上記のオンライン(パソコン、スマホ、タブレット)上で【読む】、【聞く】、【見る】ことができる教材や商材の事です。誰もが一人1台スマホを持っている昨今、これらのデジタルコンテンツはあらゆる市場で誰でも買うことが出来るばかりではなく、誰にでも作ることが出来る時代になりました。
身近なものでいうと、ネットフリックス、Fulu(動画コンテンツ配信サービス)や、Spotify(音楽配信サービス)が有名ですね。これらもデジタルコンテンツです。
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しかし、私たち個人の力では、そのようなサービスを作る技術はありません。
(ユーチューブに動画をアップロードするくらいならできるかもしれませんが…)
自らが持つ知識をデジタルコンテンツ化してオンライン上に発信します。そして多くの人に購入してもらう。このビジネスの仕組みが構築できれば、あなたもより多くの収入を得ることが出来るようになる。これがコンテンツビジネスと呼ばれるビジネスですね。
そして、そのようなデジタルコンテンツを横展開していくことで、収入を2倍、3倍と増やしていくことが出来ます。
アナログコンテンツとの違いについて
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デジタルコンテンツを学ぶ上で、欠かせないのがアナログコンテンツです。アナログコンテンツはマンガや雑誌など、実際に手で触れられるコンテンツ全般をいいます。
「物」としてみることが出でき、実物を入手しなければ視聴できません。複製し続けると、質が劣化してしまう場合もあります。
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また情報が古くなってしまった場合、新しい情報を購入しなければならないのです。
その点、デジタルコンテンツは音や映像、文字などをデジタル化しているので、劣化もしませんし、情報が古くなっても更新すれば最新の状態になるのです。
さらにいうと、アナログコンテンツを仕入れると場所を取りますが、デジタルコンテンツは、場所も取らないですし、仕入れにかかる原価も0円です。パソコン1台さえあればデータを保存しておけます。
つまり、デジタルコンテンツは常に鮮度の高い状態を維持できる最強の商品と言えます。
デジタルコンテンツが持つ市場規模
まずは、デジタルコンテンツがどのように利用されていて、どのような市場規模を持っているのか、マクロの視点(大きい視点)でみてみましょう。
経済産業省の調査資料「コンテンツの世界市場・日本市場の外観」にも書かれている通り、2014年以降からずっと右肩上がりで市場規模が推移しています。今後もさらに発展していく市場です。
様々な形式で数多くの種類、デジタルコンテンツが販売されています。大きく分けて「芸術・娯楽系」「知識系」「素材系」「ゲーム・プログラミング系」に分けられます。それぞれ違いはあれど大きな市場規模があります。
芸術・娯楽系のデジタルコンテンツ
身近なものだと、電子書籍(マンガなど)、電子小説、音楽、映画が代表例です。Amazon Primeに加入していると、音楽、映画、Kindleなど様々なデジタルコンテンツが利用できます。
このカテゴリーは非常に人気のあるカテゴリーですね。
先ほども紹介したネットフリックスや、Fuluは近年、急激に登録者数が増えており、月額数千円で何千もの映像コンテンツが楽しめるようになっています。
個人が作るようなデジタルコンテンツを深堀りしていくと、少し前に話題になった、「100日後に死ぬワニ」のような、4コマ漫画などは、個人デジタルコンテンツの成功事例ですね。
4コマ漫画を読む事自体は無料でしたが、グッズ販売収入で相当稼いだのではないでしょうか。一発当てるには十分な収入になりそうです。
(私は100日後に死ぬワニのLINEスタンプを買ってしまいました…)
後ほど、説明しますが、LINEスタンプもデジタルコンテンツです。
ネットフリックスや、Fuluと動画配信サービスで戦うのは難しいですが、「100日後に死ぬワニ」のようなコンテンツを作るなら私にもできるかも?という方は多いのではないでしょうか。
知識系
役立つ知識やノウハウを電子書籍や音声、映像としてデジタルデータ化して販売する方法も盛んですね。
私が当サイトで推奨しているのは、このデジタルコンテンツになります。
いわゆる情報商材と呼ばれるもので、株式投資の方法やダイエットのコツ、秘伝のレシピなど、自分なりの知識やノウハウを提供して成功した事例も多くあります。
情報商材と聞くと、「なんだか怪しい」となってしまいがちですよね。
それもそのはず、価格が高いもので30万円~50万円になるものもありますし、購入するまで中身がどんなものなのかわからないブラックボックスです。なので怪しいと思って当然なんです。
ほかにも、この情報商材に多い悩みが、中身がスカスカ(情報不足)問題です。これは、販売主が意図しないターゲットに対して、情報商材を販売してしまっているケースです。
購入者が求めている情報と、販売者が提供している情報にギャップがあるにも関わらず購入されてしまっているケースが多いため、「情報商材は怪しい!」となってしまうんですよね。これほんとよく見かけます。
このようなギャップを埋めるための方法は、本講座でも説明しておりますので、今はそのまま順番に講座を学んでいきましょう!
素材系
自分で撮った写真を売ったり、LINEスタンプを作って販売する方法です。
他には、ビジネスで必要となる文書のテンプレートや、効率的にWebサイトの作成・運用ができるCMSに使えるテンプレート素材を提供するサービスも多いです。提供用のWebサイトから訪問者が気に入った素材をダウンロードして使うのが、主流になっています。
ブログを始めるならWordPress(ワードプレス)!と言われているくらい、今では主流のシステムになりましたが、このワードプレスを構築するのもかなりの労力がかかります。かっこいいブログ!かわいいブログ!を作るのに、素人には難しすぎるプログラミングという壁が立ちはだかります。
そこで、テーマと呼ばれる着せ替えがデジタルコンテンツとして販売され、初心者でも簡単にWordPress(ワードプレス)でブログを運営できるようになりました。
このジャンルは、自分にだけしかできない技術を使ってデジタルコンテンツを作ることになりそうです。素材サイトでいうと「いらすとや」は素材を無償提供しており、広告収入で稼いでいます。
ゲーム・プログラミング系
ゲームやアプリ、プログラミングもデジタルコンテンツ市場の中で非常に大きなシェアを持っています。公式サイトからダウンロードしたり、AppStoreやGooglePlayなど、スマホアプリの提供サイトからコンテンツをダウンロードするのが一般的です。
特にモバイルゲームアプリは7兆円を優に超える莫大な市場規模になっていて、デジタルコンテンツの中でも特に成長が著しい分野と言えるでしょう。
アプリを個人で作ろうとすると時間と労力が掛かってしまいそうですね。
さて、ここで私がおススメしたいのはプログラミング系のデジタルコンテンツです。意外と参入の余地があるので、プログラミングなら多少できるよ!という方はニッチなプログラミングのデジタルコンテンツを作ってみましょう。
月額980円で利用できるプログラムを作って1,000ユーザーに登録してもらうだけで、月収が980,000円になりますね。
技術がある人はぜひ、プログラミングでデジタルコンテンツを作ってみてくださいね!
企業が参入しづらいニッチな市場で役に立つプログラミングを構築できれば、簡単にもうけられそうですね!
デジタルコンテンツの今後・未来について
デジタルコンテンツは消費者だけでなく、販売者にとっても身近なものになりました。手軽に誰でも販売できるプラットフォームが増えてきたことにより、現在は、企業のサービスだけでなく、個人でもデジタルコンテンツ販売を行うケースが一般的になりつつあります。
あなたの知識・ノウハウがデジタルコンテンツになることで価値を生むのです。
デジタルコンテンツを作って売るには?
まずはデジタルコンテンツを作る事を考えなければなりません。
冒頭でも説明した、下記を自分で作らなければなりません。
- 電子書籍(PDF)
- ビデオコース(講座)
- 音声
- ウェブセミナー
- 会員制サイト
- オンラインコンサルティング
それぞれの作り方と、売って収益を得る方法を紹介していきます。
電子書籍(PDF)
電子書籍や、PDF(ホワイトペーパーなど)のデジタルコンテンツの作り方、売って収益を得る方法を紹介します。
電子書籍(Amazon Kindle)
素人でも作り方さえ知っていれば、Amazonに電子書籍を出版することが出来ます。今は便利なツールが沢山あるので、初心者でも簡単に電子書籍を作ることが出来るようになっています。詳しいKindle出版に関しては、改めて記事を作りますので楽しみにしておいてください。
PDF(ホワイトペーパーなど)
PDFは、一番簡単に作成できるデジタルコンテンツです。ホワイトペーパーは、BtoB(法人向けビジネス)で、良質な見込み客を獲得する施策の1つです。ホワイトペーパーですぐに収益が出るわけではありませんが、後々大きなビジネスにつながる可能性が高まります。
個人では、PDFに伝えたい知識を記載して、オンライン決済で販売することが可能です。
近年では、知識やノウハウを売買できるプラットフォームもあります。
ビデオコース(講座)
その名の通り、ビデオを撮影してオンラインで販売するコース形式のデジタルコンテンツですね。紹介していきます。
DVD講座
これ実際のところ、アナログコンテンツに近いデジタルコンテンツなんですが、一応紹介しておきます。在庫商品なので、保管が必要ですし、送料も発生します。今の時代売ってる人いるの?と思われた方。
半アナログコンテンツもまだまだ需要はあるんです。
こういったDVD講座(教材)が企業の新入社員育成プログラムとして使われていたりします。
私が、新卒の新人教育担当者だったら、片っ端から、良さそうな教材を購入して、新人に見せちゃうと思います。
限定公開Youtube
こちらは、ユーチューブをあえて限定公開にして、購入者に視聴URLを送る方法ですね。最近はこちらが主流になりつつあります。
編集の技術があればかっこいい動画が取れるかもしれませんね!
音声
Spotifyや、Amazonprimemusic
2月のオススメ教材はこれッ!